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高保湿!使いやすくて頼れるイハダの薬用とろけるバームを実際に使ってみました


 

こんにちは、藍です。

今回は資生堂のIHADA(イハダ) 薬用バームを実際に使って感じた効果や使用感などを、詳しくお伝えしたいと思います。

バームと乳液やクリームやオイルの違い、

2種類あるイハダのバームのどっちを選ぶか?など自分なりの考えを詳しく説明してみました。

敏感肌向け・高保湿のクリームを探していたところ、

バームですが、イハダの商品が人気も高く、お値段もお手頃だったので購入、使用してみました。

バームでしっかり高保湿・敏感肌向けブランドのイハダなので、

敏感肌寄りの私も問題無く使えていて、

ニキビのもとになりにくい処方と嬉しい要素たっぷりなイハダの薬用バームです!

最初にイハダの薬用バームのおすすめポイントをお伝えしますと、

●イハダのバームのおすすめポイント●

・一般的なクリームなどと違い「凄く使いやすいワセリン」という印象

・乾燥肌さんにはとてもおすすめしたい!

・敏感肌寄りですが刺激を感じたことは無い

・ニキビのもとになりにくい処方なので比較的安心して使えている

・少量使いでいいのでコスパも悪くない!

・季節や自分の好みに合わせて2種類から選べるのも嬉しい



バームは油分が多い物なので、少し使いにくそうなイメージでしたが、

イハダの薬用バームはベタつきも無いし、ノンコメドジェニックで凄く使いやすかったです。

刺激もなく、お肌に悪影響なく使い切れたので、

敏感肌さんにもオススメしやすいバームでした。

イハダの薬用バーム実際に使ってみた口コミ・レビュー

 

 

イハダの薬用バームの特徴

 

実際に使ったレビューの前に、簡単にイハダの薬用バームの特徴などを紹介します。

 

イハダの薬用バームのレビュー



薬用バーム(とろけるバーム)は資生堂さんの敏感肌向けブランドのイハダから出ているバームで、

基本的にはスキンケアの最後にフタとして使うアイテムです。

高精製ワセリンが配合されていて、

お肌を保護・お肌の潤いを保ってくれたり、

肌表面の保護効果が高いので化粧水などを使ったスキンケアの最後に使うことで、

化粧水などの成分を内側に閉じ込めてくれるようなバームなんですね。

イメージとしては「高機能なワセリン」といった感じかな。

低刺激設計ということで、

弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリー・パラベンフリー・アレルギーテスト済み・ニキビのもとになりにくい処方に加えて、

厳選された原料を仕様されているそうです!

更に抗肌荒れ有効成分などもされた医薬部外品なんですよ。

しっかり保湿の商品でノンコメドジェニックは、乾燥するのにニキビもできる肌質にはとても嬉しいです!

この記事を書いている時点で@コスメの評価は星5以上あり、口コミ件数は3000件超えと大人気な商品。

購入する前は

「普通のワセリンとどう違うのか?」

「敏感肌的にどうだろう?」

「高くはないけどコスパ悪くないかな?」

と悩んでいたのですが、口コミを見ていると

「普通のワセリンより伸びもよく使いやすく、ベタつきも(ワセリンよりは)控えめ」

「20gで1500円程度で一見少し高く見えるが少量でいいのでコスパ良い」

という意見が多く、敏感肌さん・乾燥肌さんからの人気も高かったので購入を決めました。

・そもそもバームってなに?・

 

「そもそもバームって乳液やクリーム、オイルとは何が違うの?」

と私自身購入前に思ったので、ざっくりとまとめてみました。


バームと乳液・クリームの違いは


バーム…超ざっくり説明すると「固形のオイル」
水分が配合されていない or ほとんどされていない物。

お肌に乗せると体温で溶け、液状のオイルのような状態へ。

ワセリンなどの油分に美容成分を配合したような「高性能なオイル」というイメージ。

スキンケアの最後に使う「フタ」としての効果が高い。

乳液… 化粧水+油分という感じのアイテム。
クリームよりは油分少なめで、肌質を選ばず使いやすい。

クリーム… 乳液より油分の多い物が多く、より乾燥肌向きのアイテム。

商品によって大きく違うが、どちらかというとこってり・しっかり保湿の物が多い。
美容液と同じぐらい、高級な物も多い。


バームはワセリンのように使うアイテムで、

スキンケアの一番最後に使ってお肌の潤いを蒸発しないように保護してくれるアイテム、という感じのようです。

イハダのバームはワセリンの「ベタベタ感」などのデメリットを解消したアイテムでもあるので、高性能なワセリンですね!

乳液やクリームは水分+油分で形成された保湿アイテムで、

そこに美容成分なども含まれていて「潤いを与えつつ、蒸発も少し防ぐ」というイメージかな!

いわゆる「フタ」としての役目的には

バーム>クリーム>乳液 
の順番で強い。

バームは単体で使うのではなく「化粧水+乳液orクリーム」と併用して使うことで最大限の効果を発揮できるアイテム。
 

個人的に気になったので、更にワセリン・プロペト・サンホワイトとの違いもまとめてみました。

 

バームとワセリンの違い

 

プロペトとサンホワイトの違い


説明を書いていたらかなり文章の長くなったので、画像で説明。

読みづらかったらすみません……。

ちなみにバームとスキンケアオイルの違いは、

オイルはスクワランやアルガンオイル椿油など様々な物があります。

美容成分を足したりしていない「ピュアオイル」もあれば美容成分を足された物もありますね。

オイルはお肌に馴染む物が多く、意外にベタつかないでしっとりサラサラな物が多い。

この「お肌に馴染む」がバームとの大きな違いかな?と自分では考えています。

ワセリンは使い方次第でベタベタはしないのですが、基本的にはサラッとした使い心地では無い。

美容成分も無いのですが「フタ」としては最強格。乾燥肌・敏感肌の強い味方です。
 

自分なりに簡単にまとめてみました。少々間違いなどもあるかもしれませんので、参考程度に……。

バームというアイテムは、

微妙にワセリンとも違う・乳液やクリームやオイルともちょっと違うアイテム。

何度も書きますが「高機能なワセリン」という感覚で使っています。

 

とろけるバームとなめらかバームの2種類あります

 

イハダのバームは2種類あります。

どっちを選ぶか?と私も悩んだので、ざっくりと違いを紹介します。

今回この記事で紹介しているのは保湿タイプの薬用バームの方ですよ!

 

違いを簡単に説明しますと、

薬用バーム(とろけるバーム)は保湿特化!

抗肌荒れ成分なども配合されているので、めっちゃ保湿・保護をしながら肌荒れを防ぐお手伝いをしてくれる
感じ。

クリアバーム(なめらかバーム)はトラネキサム酸などが配合されていて

「残りやすい赤み・シミが気になる方に」という表記もあるので言うなら美白タイプ
という感じでしょうか。

クリアバームの方は私はまだ未使用ですので使い心地などはわからないのですが、

購入の際に参考にさせていただいたアットコスメなどのレビューを読む感じでは、

クリアバームの方がサラッと感があり、夏場も使いやすい!と高評価ですね。

でも保湿力はとろけるバームの方が上、という意見も多かったかも。

保湿重視ならとろけるバーム。

肌の赤みなども一緒にケアしたい!という方はなめらかバームという感じかな?

成分的には

グリチルレチン酸ステアリル*,合成スクワラン,ワセリン,テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット,α-オレフィンオリゴマー,パルミチン酸デキストリン,重質流動イソパラフィン,セスキイソステアリン酸ソルビタン,無水ケイ酸,シリコーン樹脂,テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサン,テトラデセン,酸化チタン  *は「有効成分」無表示は「その他の成分」

引用元:資生堂公式通販 ワタシプラス


↑こちらが薬用バーム(とろけるバーム)の成分表です。

トラネキサム酸*,グリチルリチン酸ジカリウム*,ワセリン,精製水,デカメチルシクロペンタシロキサン,テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット,1,3-ブチレングリコール,メチルポリシロキサン,架橋型シリコーン・網状型シリコーンブロック共重合体,2-エチルヘキサン酸セチル,パラフィン,PEG-9 ポリジメチルシロキシエチル ジメチコン,濃グリセリン,トリイソステアリン酸グリセリル,架橋型メチルポリシロキサン,ポリエチレングリコール6000,ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト,塩化ナトリウム,高融点マイクロクリスタリンワックス,ジイソステアリン酸ポリグリセリル,シリコーン樹脂,アラントイン,常水,塩化カルシウム,塩化マグネシウム,L-グルタミン酸ナトリウム,DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液,フェノキシエタノール,酸化亜鉛 *は「有効成分」無表示は「その他の成分」

引用元:資生堂公式通販 ワタシプラス


↑こちらが薬用クリアバーム(なめらかバーム)の成分表です。

成分表を見るとクリアバームには精製水が配合されているんですね。

とろけるバームはグリセリンが配合されていないので、グリセリンが気になる方にも。

口コミを見ていてると、

保湿重視の方はなめらかバームだと「保湿力がちょっと物足りない」という意見もあり、

乾燥肌さんからは保湿とろけるバームの方が人気そうかな?

逆にとろけるバームは保湿力が高い分「ベタつきが気になる」という意見も少なくは無く、

とろけるバームの方はベタつきが気になるけれどなめらかバームの方はベタつきなくていい!という意見を結構見かけました。
 

私はとにかく保湿重視!ということと、

最近お肌に合わない物が凄く増えてきていて少しでもシンプルな方を選ぼうと思い、

とろけるバームを購入しました。

 

説明が長くなりましたが、ここから実際のレビューに入ります。

実際にイハダの薬用バーム(とろけるバーム)を使ってみた



先に私の肌質は超が付くほどの乾燥肌・敏感肌寄り。

ちなみに乳液はほとんどの物が合わないです。

普段からスキンケアに白色ワセリンを使っているので、

そちらと比べての使い心地の比較などもしていきたいと思います。


20gと容量は少なめなので、小さめ容器。

イハダの薬用バームの容器

手のひらに乗るサイズ感。

イハダの薬用バームの容器の裏

20g入りです。


邪魔にならないサイズ感で、こんなに小さいけれど、1度に使う量も少ないのでそこまでコスパも悪くはありません。

もちろん白色ワセリンなどと比較すると高級ですが……。

サンホワイトと比較してもそこそこ高級ですね 笑

 

テクスチャー


テクスチャーはこの通り

イハダの薬用バームのテクスチャー

白い!


白くて、ちょっと固めのクリームのような感じです。

ですがお肌に乗せるとジュワっと(?)とろけて、

液状のオイルを塗っているような感じになるちょっと不思議なテクスチャー!

イハダの薬用バームのテクスチャーをアップで

ちょっとアップ。


ちなみに白色ワセリンはこんな感じ。

白色ワセリンのテクスチャー

別容器に詰め替えて使っている白色ワセリン。透明です。

白色ワセリンのテクスチャーをアップで紹介

透明です。



もうちょっと透明寄り。

イハダのバームは少し白いですね。

ワセリンはもっとベタっ&ねっとりしていますが、

イハダのバームはベタっとした感じが無くて、なんだろう、スパチュラなどで掬う時にベタっとした感じじゃなくてサクッと取れます 笑 

これは文字じゃ伝えにくい!

テクスチャーはワセリンとは全然違います。

クリーム寄りかな?でもクリームともちょっと違う……独特な感じ。

サクっと掬えて、

お肌に乗せるととろけて液状のオイルのように変わる不思議な感触。


バーム独特のワセリンやクリームとは全然違う感覚なので、

これは使ってもらわないと伝わらないかも!

 

使い方


ちょっと独特なバームですが、使い方(塗り方)はとくに難しいことはありません。

化粧水や乳液などでスキンケアをした後に、適量を取り、両頬や顎などに点置きして伸ばすだけ。

塗り方は普通のクリームと同じです。

最後に10秒ぐらい手のひらで包むようにしてあげるとしっかり馴染みます。

目元など特に乾燥の気になる箇所には重ね付けしてあげるとより効果的なようです。

摩擦が気になる時は、ワセリンを塗る時のように手のひらに伸ばしてから、手のひらでスタンプするように塗るのもいいと思います。

私は赤みがひどい時は摩擦したくないので手のひらに伸ばしてから塗っていますよ。

使用量は人それぞれですが、私は「小指の先ぐらい」の量を使っています。

とっても伸びがよくて少量でもかなり広範囲に塗れます。

最初は少量から使って足りないなら少し足していく……という風に使うのを推奨します。
量が多いとベタつくだけでなく落としにくいなどちょっとデメリットが出やすくなります。

少量ずつ使いましょう。

何度も書いていますがバームは絶対にスキンケアの一番最後に使うこと!

お肌の表面に膜を張ってお肌を保護するような働きのアイテムなので、

例えばバームの後に乳液とか塗っても多分弾かれます 笑 

絶対に最後に使いましょう!

塗る箇所に関しては、基本的には目元なども塗って大丈夫そうなこと書いているので私は目元にも使っています。

目元が凄く乾燥しやすいので、アイクリーム的に使うことも。

私は目元に使っても現状刺激が無いので普通に使っていますよ。

唇に塗るという方も結構居られるようです!

私はリップとして使うには高い!!!

と思うので使っていませんが、まぁ確かにお肌に塗っている時に唇に付いてもビリビリした刺激はあまり出ないかも。

でもわざわざこのバームを唇ケアのために買うなら別に普通のワセリンでいいかな……?

あとは「バームのみ」のスキンケアもやってみましたが、すぐに止めました!無理です! 笑

あくまでワセリンやバームって「保護」だから、

「何らかの美容成分でしっとり保湿する」訳ではないので、

超乾燥肌には「バームのみ」は無理でした。

肌断食的に使うには、抗肌荒れ成分など他の成分が入っているので……

厳密な肌断食にはならないので、どうだろう?という感じです。

少量ずつ、丁寧に。

あまりたくさん塗るとベタベタするし馴染まないです。

足りないなら追加するようにして、適量を見つけましょう!

お肌に合っていればいろんな箇所に使えるので、

とても便利なバームです。

 

・朝や日中に使ってもいいの?・


日中にワセリンを使うと日焼けしやすい!?なんて話はたまに聞きますよね。

私は朝の保湿にも使っていますが、何か悪影響が出ている感じはありません。

私も最初、使う前は気になってネットで調べてみると、

そもそも「ワセリンで日焼けするというのは、純度が低く不純物が多かった昔の話」という風に出てきますね。

なので特には気にしないで使っています。

もちろん日焼け止め自体は上からちゃんと塗っています!

これはワセリンとかバームとか関係なく毎日日焼け止めは使っています。
 

私は専門家じゃないですし、

ネットで調べた結果「日中に使ってもいいかな?」と判断したので使っているだけです。

あくまで参考程度にお願いします。


 

かなりの保湿感。頼れます。



イハダのバームは保湿力はかなり高いと思います。

当然個人差はあります。

私の場合はスキンケアを終えた直後から肌のツッパリ感を感じることも多いのですが、

イハダのバームを最後に足しておけば、つっぱる感覚・乾燥感が出てきにくいです!

どうしても数時間後には保湿を足す必要があるのですが、

スキンケア直後から乾燥する!ということは結構減ります。

やっぱり保湿・保護をする効果が高いんだなぁと実感!

しっかり密着してくれている感覚があるので、

この感覚が苦手な方だと「重い」「ベタつく」と感じるかもしれませんね。

私はこの「しっかりと保護してくれている感じ」が好きなので平気です。
 

普通のクリームなどより保護するパワーは高いんだろうと凄く思いました。

少し乾燥を感じても、

イハダのバームを少しだけ塗り足せばかなりつっぱり感は軽減されるので、

日中にも助かる存在。

 

ワセリンよりもベタつかず使いやすい


イハダのバームは普通のワセリンよりかなり使いやすいです。

ソフト&エアリーな使い心地」と表記されている通り、ベタっとはしないんです。

少量でいいのでベタつきにくく、ペタペタした感じも無く本当に使いやすい。

ベタつきにくいので、メイク前にも私は使っていますよ。

少量で使えばヨレの原因にもならないし、

逆に乾燥から来るメイク崩れを防げるので!化粧前にも普通に使います。

更にベースメイクの上からでも使っています。

頬などに点置きして使うのではなく、

適量を手のひらに広げて、手のひらで頬などを包むような感じで塗ってあげればベースメイクがヨレることなくメイクの上から保湿ができるので、重宝しています。

これは普通のクリームでも使えるテクニックです!
 

普通のワセリンよりもずっと使いやすいのに保護力に関しては同じぐらいなので、

やっぱり「高性能なワセリン」という感じですね!

普通のワセリンは使いにくかったという方でも、

イハダのバームなら使いやすいんじゃないかな?と思いました。

 

保湿以外の効果は……



保護してくれる感じが強くてお気に入りですが、

保湿以外の効果に関しては「とくには無い」と思いました。

ただその保湿が大事なので何の不満もありません!

保湿ができていないとそれが肌荒れの原因になりますからね。

特に「毛穴に効果があった」とかそういうことはありませんが、

しっかりと保護してくれるので乾燥が原因の肌荒れにはいいかもしれません。

私は乾燥肌なのに保湿をしたらニキビができるというアホみたいに面倒な肌質で大人ニキビ(吹き出物)にも悩まされていますが、

1つ使い切った現状でもニキビに悪影響を与える感じもなく、

悪化することも無かったので安心して使えていました。
 

保湿力を感じられるって当たり前のことなんだけど、

超乾燥肌には物足りない物が多いのも事実。

「結構潤う!いいかも!」と思えて刺激も出ない、

ニキビに悪さもしないで使える物は貴重なのです。

 

敏感肌的には「大丈夫」でした


敏感肌寄りで合わない物も多いのですが、

イハダのバームは肌荒れの時でも刺激無く使えました。

ピリピリ感などの刺激も無く、赤みが出ることも無かった!優秀!

合わないとかゆみ・赤み・なんかよくわからないブツブツが出たりすることが多いのですが、どれも出ていません。

今までイハダの製品は医薬品含めて何個か使ったことがあるのですが、

乳液以外は大丈夫だったので自分に合っているなと思える商品が多いです。
 

化粧品の合う・合わないは人それぞれが大きいです。参考程度に。

イハダの製品は化粧品だけでなく医薬品もあるので、困った肌トラブルの際はイハダ製品によく頼っています。

 

他の方の口コミを少しまとめてみました


実際にイハダのバームを購入する前に、アットコスメなどのレビューを色々参考にさせていただきました。

当然、悪い口コミもあれば良い口コミもあり、とくに購入前に気になった意見をまとめてみました。

●悪い口コミ●

・とにかくベタつきが気になる…

・普通のワセリンでもいいかも

・熱のこもる感じがする…


●良い口コミ●

・とにかく保湿される!

・ワセリンより使いやすくベタつきも少ない

・刺激を感じずに使えた

コスパがいい


こういった意見が見られました。

よくない評価は「ベタつき」以外は少なかったかも。

ベタつきを指摘する声も多かったので使う前は少し不安でしたが、

いざ使ってみるとそんなにまではベタベタしないと私は感じました。

人それぞれなので仕方ないですよね……。

ベタつきが気になる方は、べたつくという意見がとろけるバームに比べて少ないなめらかバームを選んでみるのもいいかもしれません。

熱のこもる感じ…というのは、

ワセリンでも感じる方は居られるみたいなので

「膜を貼って保護する」というアイテムだとどうしても出やすいですよね。

イハダのバームでは起きないけれど、こってり系クリームだと出てしまうことがあるので……。

全体的に「良かった!」の口コミが多く、

敏感肌さんからも刺激が出ないで使えたという意見も多かったので、私は購入に至りましたよ。

 

価格と購入場所


イハダの薬用バームは容量が20gで定価が1485円でした。

20gで1500円ほどなので、一見は少し高く感じますが、

1つで朝晩使って2~3ヵ月ぐらい持ったのでコスパは悪くないと思います。

確かに通常の白色ワセリンなら100gで500円とかだったりするし、

一番精製度の高いサンホワイトでも50gで1000円ほどなので高いと言えば高い…… 笑

売っている場所は基本多くのドラッグストアで見かけますね!

大きめのドラッグスオアならだいたい置いてある気がします。

取扱い店はイハダのブランドサイトからも確認できますよ。

 

イハダはトライアルセットも販売されていて、

「薬用スキンケアセット」に5gのサンプルサイズでイハダの薬用バームが入っていますので、

そちらで化粧水・乳液・バームのラインで使ってみてみるのもいいと思います!

 

 

1000円ぐらいで化粧水・乳液・バームが約12日分お試しできるので、

イハダをラインで使おうか考え中の方にはとてもおすすめです。12日分って結構な量ですね!

まとめ


とても長い文章となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

イハダのバームを実際に使った感想を簡単にまとめますと、

●まとめ●

・高性能なワセリンという感じ

・ベタつきにくく使いやすい

・潤いを保護してくれる感覚がある!

・刺激なく使えた!

コスパも悪くない

 
このような感想です。

保湿力に関してはどうしても前に使う化粧水などの影響も受けますが、

スキンケアをしてからまた乾燥を感じるまでの時間が長いので、

しっかりと潤いを保護してくれる感覚はあります。

普通のワセリンでも使いこなせている方にはワセリンでもいいかも?という部分もありますが、

やっぱりイハダのバームの方が使いやすくワセリンの「めっちゃベタベタ」というデメリットを解消しているので、こちらを選ぶ価値は全然ある!

刺激も無く使えたので、また使いたいなと思える商品でした。