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キュレルのモイスチャーバームを主にフェイスクリームとして使ってみました


こんにちは、藍です。

今回はキュレルのモイスチャーバームを実際に使って感じた効果や使用感などをお伝えしたいと思います。

敏感肌寄りの肌質なので、キュレルの商品がいろいろと気になっていて、

その中でも今回はお顔にも体にも使えてコスパも良かった、モイスチャーバームを購入してみました。

最初にキュレルのモイスチャーバームのおすすめポイントなどを簡単にまとめますと、


●おすすめポイント●

・無香料で無着色でアルコールフリーと嬉しい処方です

・潤いの持続力が凄い!クリーム塗りたてのあのしっとり感がとても長続き!

・潤いを逃がさないでバリア張っている感が良い

・少量で済むのでコスパも悪くない

・ヒリヒリ刺激なども無し

・ゴチゴチ乾燥ボディもしっとり潤いを与えてくれます

とにかく保湿力、潤いを逃がさないフタとしてのパワーが凄い!

乾燥の厳しい冬、エアコンの風が気になる時など、

激しく乾燥が気になる時でもしっかり潤いを守ってくれる感じが好印象なクリームです。

敏感肌的にも刺激がなく使えたのが良かったです。

しっとり長続きな乾燥肌向けの潤いたっぷりバームで、フェイスクリームとしても、ボディクリームとしてもおすすめなクリームですよ。

キュレル モイスチャーバームを実際に使ったレビュー・口コミ

↓目次から読みたいところを押していただけますと、そこから読めます。

 

キュレルモイスチャーバームの特徴

 

先にキュレルのモイスチャーバームの特徴などを簡単に紹介します。

 

キュレルモイスチャ―バームのレビュー


キュレルのモイスチャーバームはドラッグストアでお馴染みの、

大人気の敏感肌向けスキンケアブランドのキュレルから出ている、潤いの持続する医薬部外品のしっかり保湿なクリームです。

「くり返しがちな乾燥、肌荒れを防ぐ」

ということで、乾燥しやすいお肌にも潤いを与えて時間が経っても潤いが持続する、というクリーム。

実際に使ってみてたしかに「塗りたてのしっとり感」が長続きするのを実感。

敏感肌向けブランドのキュレルなので、ちょっと気になる成分である香料や着色料、アルコールなどが使われていないのが嬉しいですね。

 

・キュレルのクリームの違いと選び方


キュレルからは何種類かクリームが出ています。

キュレル クリーム
キュレル モイスチャーバーム
キュレル フェイスクリーム

が有名ですね。
 

それぞれ使用感や成分、お値段、容量や使い方が違います。

この記事で紹介している「モイスチャーバーム」は、

一応はボディケアの方に分類されている、お顔にも体にも使えるバームです。

とにかく潤いの持続力が凄くて、めっちゃ潤いが密封される、

絶対に乾燥させない!という潤い持続力が魅力的な商品です。

クリーム」は一番コスパが良くて、

こちらもお顔にも体にも使えるクリームですが、ボディクリームに分類されている方のクリームです。

キュレルの中で一番メジャーなクリームなんじゃないかな?というぐらい、

昔からある定番のクリームですよね。

コスパも一番良いので、全身塗りたくるならコチラが良いですね!

 

 

潤浸保湿フェイスクリーム」はお顔のスキンケアのクリームですと、

キュレルの中で一番人気の商品でしょうか。

この記事を書いている現在で、

アットコスメの口コミ数8500件ほど、星5.3と非常に人気の商品です。

こちらはフェイスケアに分類されているクリームですね。

現在、容量が40gでお値段の定価が2970円とプチプラとは言えない価格帯ですが、

敏感肌さん・乾燥肌さんからの評判がとっても高くて、

昔からずっと大人気の商品です。

 

 

だいたいこの3つの辺りが基本かつ人気のクリームだと思います。
 

他にもエイジングケアなどもシリーズはありますが、

基本の保湿特化のクリームはこの3種類かな?

(他にいっぱいあったらすみません)

 


・とにかく全身に使えてコスパが良い

→「クリーム」がオススメ

・上のクリームより、もっと潤いの持続する物が欲しい!
フェイスクリームとして、もう少し使いやすい物が欲しい!

→「モイスチャーバーム」がオススメ
すっごい潤い持続力が高いです!

・フェイスクリームの機能だけで良い・コスパは気にしない

→「潤浸フェイスクリーム」が一番良いと思います。

 

キュレルのモイスチャーバームを使ってみた

 

ここから実際に使ったレビューです!

今回は主にフェイスクリームとして使ったレビューとなりますが、ボディクリームとしてもしっかり使っております。

筆者の肌質は


・超が付くほどの乾燥肌

・敏感肌寄り
ピリピリ刺激は出にくいけれど、痒みや炎症を起こしやすい

・乾燥するのに保湿をしたらニキビ・かゆみ・炎症を起こしやすい捻くれ肌質

油分の多い物を連用するとニキビができがちです。

・体もガッサガサ。
乾燥からのかゆみや湿疹起こしがち。
 

容器はシンプルなジャー容器です。

キュレルモイスチャーバームの容器


真っ白の容器に商品名などが書いてあるだけのシンプルさで、わかりやすくて良いですね。

使い方としては普通のフェイスクリームと同じように、化粧水の後に使います。

化粧水→乳液→クリーム

でも

化粧水→クリーム

でも、自分に合った使い方で。

私は乳液が合わない(大体荒れる)ので化粧水→クリームで使っています。


使用感1:匂いとテクスチャー


モイスチャーバームは無香料なので、特に匂いはありません。

体調がよくない時など匂いに敏感な時でも使える存在です。

テクスチャーはバームというだけあって、結構コッテリ目のテクスチャー。

こんな感じの真っ白クリームです!

キュレルモイスチャーバームのテクスチャー

思いっきり使いかけ……


白いクリームで、まぁクリームって感じの、ジャーから掬った時は少々重いテクスチャー。

でも手に取ってお肌に伸ばすと意外にふわっと軽く、スッと塗れるので固くは感じないかな。
 

テクスチャーが一見は固そうで塗り広げにくそうな印象なのですが、

手に取るとするする伸びて、そんなに固くないので塗り広げやすい!

広げる際の摩擦が気になるタイプですが、

このバームはとくにスッと伸びでくれるので、摩擦が気になりません。

使用感2:保湿力の高さが凄い!潤いが持続します。

 

保湿力は満足度高い!

かなりのしっとり感で、少量でも潤いを感じられます。

よく「化粧水や美容液で与えた潤いを逃がさない為に油分でフタをする」といいますが、

まさに「フタ」をしてくれる感じで潤いが逃げない!といった感覚ですね!

保湿している、というかバリア張っている感?

かなりしっかりと膜を張って、乾燥から守ってくれるという感じ。


実際、塗った箇所は結構水とか弾いてくれます。

 

密着力が高いのかな。潤いの持続が凄くて、塗った直後のしっとり感がとても長続き!クリームを塗った直後のしっとりした潤う感触がずっと残ってくれるんです。

どうしてもスキンケアでしっかりと保湿をしても、時間と共にしっとり感は減っていくものですよね。

このモイスチャーバームは塗りたて感が凄く長続きしてくれるので、お肌の乾燥している感じが無くて良いです!
 

潤いも与えてくれて、バリア張ってる感がめっちゃあってこれは凄い。

潤いの持続力が本当に素晴らしいのです。

冬場はもちろん、エアコンが効いている部屋、

直接エアコンの風を受けがちな時なんかも頼れるクリームです。

 

使用感3:潤いバリア感が人によっては「ベタつく」かも。

 

潤いのバリア張っている感が凄くて、

乾燥肌の私としてはとても良い使用感なのですが、

人によっては「凄くベタつきがある」と思ってしまう部分でもあるかもしれません……。


実際使い始めの頃は「ちょっとベタつき強めか?」と思ったんです。

なんといってもクリームを塗った直後の

「お肌にまだクリームが残っている感覚」

がずっと続くので、

「しっかり浸透してお肌の表面がサラっとしてくる」というのが無いんですよね……。

実際にお肌に触ってみるとサラっとしていて、表面にベッタリと残っている訳ではないのはわかるのですが、

お肌の表面にずっとベタっと残っているような感覚がしちゃうんです。

そこがちょっと使用感として気になる箇所でもありました。

お肌を触ってみると全くベタベタ感は無いので、ベタベタはしないクリームなんですよ!
 

潤いの持続は素晴らしいのですが、

使い始めの頃は「浸透しないでずっと表面にクリームが残っているのかな?」と思っていました。

それぐらいに塗りたて感が持続する、って事でもあるんですけどね!

人によってはこの潤い持続感が少しベタつきとも思える所があるとも思うので、

ちょっとだけ気になる点でもありました。

 

使用感4:当然ボディクリームとしても優秀!

 

フェイスクリームとしても、ボディクリームとしても使えるので、

ボディクリームにもたまに使っていました。

やっぱり安心の保湿力でガッサガサのお肌にも潤いを与えてくれますね!

乾燥し過ぎてかゆみがあってもこちらのバームを塗っておけば、そこそこ乾燥が収まってくれます。保湿力の高さが凄いです。

フェイスクリームとして使うと少し気になるベタついている?感も

体に使うとあまり無いので、凄く良い使用感です。

ただ、コスパ的に毎日あちこちに塗るクリームとして使うよりは、

狭い範囲で使った方がいいかなー……とは思ってしまいますね 笑

伸びの良いクリームとはいえ、やっぱり乳液タイプの物の方が圧倒的に少量であちこち塗れます。

あっちこちに塗るとなるとコスパが気になる……!

なので乾燥がとても気になる箇所にピンポイント使いする事が多かったですね。
 

もちろんコスパを考えなければ広範囲使いも良いです!

とっても高保湿で素晴らしいです。

塗りやすい乳液タイプのボディクリームより、しっかりと潤ってくれる感じはある。

どうしても量がたくさん必要になるので、コスパを考えるとあちこちには塗りにくいと思うんですよね……。

 

使用感5:刺激はなく使えました

 

敏感肌寄りですが、フェイスクリームとして使っていて、

ピリピリ刺激などは無く使い切ることができました。キュレルの商品はやっぱり刺激は出にくいなと思います。

ただ、しっかりと保湿・バリアをしてくれる分、Tゾーンなどは少しニキビが怖い……かも。

というか実際額などは塗るとプツプツできることがあったので、

ニキビのできやすい肌質の方は少量から使ってみると良いと思います。


頬など激しく乾燥地帯は大丈夫だったのですが、

Tゾーンは普段からクリームなどを使うと荒れやすいので……。

保湿力がしっかりとある分、頬もあんまりたくさん塗るとちょっと炎症起こしてしまうのですが、

少量なら大丈夫なので少量で使っていました。

しっかりと化粧水で潤いを与えた後に少量のモイスチャーバームを使うようにするのが一番良かったです。

ボディクリームとして使う分には特になにも問題なく、刺激や炎症も起こさずに使えました。
 

化粧品の合う・合わないは人それぞれが大きいです。参考程度に。

少量なら大丈夫=少量で済むからコスパも良く!とも考えられますね 笑

ピリピリ刺激や塗った直後のかゆみなどは無かったので、そこは良かったです。

Tゾーンは塗らない・少量使いを徹底しておけば大丈夫でした。

薄く塗っただけでも、しっかりと潤いを感じられましたのでそこも良かった点です。

 

お値段と販売店

 

キュレルのモイスチャーバームは容量が70gで価格は1980円程度のようです。

アットコスメではオープン価格と書いていたのですが、だいたい1980円で販売されているかな?

2000円ほどなので、ややプチプラには入らないぐらいのお値段。

少しだけお値段はしますが、この潤い持続力は凄いです。

例えば同じキュレルの潤浸保湿フェイスクリームは40gで3000円ぐらいですので、70gで2000円ほどは高くはないかな?と思えますね。

取り扱い店舗はとっても多くて、多くのドラッグストアで販売されています。

ネットのお店でも多くのお店で売っているので、購入自体は楽です!
購入しやすいお店で購入しちゃいましょう。

 

 

まとめ

 

キュレルのモイスチャーバームを実際に使ったレビューでした。

この記事の内容を簡単にまとめますと、

●まとめ●
 
・フェイスクリームとしても、ボディクリームとしても使えます。

・潤い持続力が凄い!クリームを塗りたての感覚が長続きで乾燥を感じにくい!

・その「潤い持続」が少しベタつきに感じることもあるかも……。

・ピリピリ刺激などは無かったけれど、たっぷり使うと炎症などがあったので少量使いしています。

・お値段1980円で容量70g。高過ぎず安過ぎず。

少し炎症があったのが悔しい点なのですが、

潤いバリア張っている感と潤い持続力は本当に素晴らしいです。

ニキビができやすい肌質なせいでリピートはできていないのですが(ボディクリームとしてだけ使うにはちょっと高い……)

乾燥肌さんにオススメしたい、高保湿なクリームでした!

他にも敏感肌・乾燥肌向けのクリームなどを使ってレビューしています。
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